【ガープ死亡フラグ】黒ひげ海賊団のハチノスに！？頂上戦争とのリンク【ワンピース　ネタバレ　考察】

黒ひげに攫われたコビー奪還のため、海賊島ハチノスに突撃したガープ率いる海軍

ガープはここで退場してしまうような雰囲気が感じられ、ガープを心配する声が多くあがっています

果たしてハチノス騒動はどのような結末を迎えるのでしょうか

ということで今回は、黒ひげ海賊団の集中攻撃でガープが死亡してしまう可能性について考察していきたいと思います

きょん

ワンピースマニアの視点から考察していくよ♪

“海軍の英雄”モンキー・D・ガープ

出典:『ONE PIECE』(C) 尾田栄一郎/集英社　567話

元海軍本部中将であり”英雄”と呼ばれているガープ

現在は前線を退き、海兵の育成係になっています

そんなガープの性格と戦闘力をおさらいておきましょう

ガープの性格は次の通りです

ガープといえば”海軍一の自由人”
本編初登場時には壁をぶち壊して登場したり、ウォータセブンでは「わしの孫だから」とルフィを見逃したりと、ルフィ以上に好き勝手行動しています

また1080話では、黒ひげに攫われたコビーを助けるため、黒ひげの本拠地”海賊島ハチノス”に突撃
仲間のためならどんな無茶でもしてしまう性格がみてとれます

そんなガープの実力を一言でいうならば「最強」

海賊王ゴール・D・ロジャーや当時最強と言われたロックス・D・ジーベックと幾度となく戦い、渡り合ってきた伝説のジジイです

そんなガープの主な戦い方は「ゲンコツ」と「砲弾」

これまで描かれたガープの技は次の4つがあります

特に1080話でみせた「拳骨衝突」は、覇王色をまとった攻撃である可能性が高く、その破壊力はパンチ一発の威力とは到底思えないものでした

出典:『ONE PIECE』(C) 尾田栄一郎/集英社　1080話

黒ひげに捕まったコビーを奪還するため、黒ひげ海賊団の本拠地ハチノスに乗り込んだガープ

このハチノス騒動の結末は一体どのようになるのでしょうか

そのヒントになるのが頂上戦争

というのも、ハチノス騒動と頂上戦争には5つの共通点があるんです

ざっとまとめると次のようになります

【ハチノスと頂上戦争の共通点】

出典:『ONE PIECE』(C) 尾田栄一郎/集英社　556話

出典:『ONE PIECE』(C) 尾田栄一郎/集英社　1080話

以上5つの共通点があることから、ハチノス騒動は頂上戦争とリンクして描かれる可能性が考えられます

その場合、捕まったエースとコビー、それを助けに来た白ひげとガープがリンクしていると思われます

頂上戦争	リンク	ハチノス
エース	→	コビー
白ひげ	→	ガープ

頂上戦争とのリンクから考えられる衝撃の展開

それは頂上戦争で白ひげが死亡したように、ハチノスでガープが死亡してしまうという可能性です

ここで改めて頂上戦争の大まかな流れをおさらいし、ハチノスの展開を予想してみましょう

頂上戦争の出来事	ハチノスの展開
黒ひげがエースを倒す	黒ひげがコビーを拉致
エースを政府に引き渡し王下七武海に加入	コビーを人質に政府と交渉しようとする
エースを助けるため白ひげ海賊団がマリンフォードに乗り込む	コビーを助けるためガープ率いる海軍がハチノスに乗り込む
味方を逃がすため白ひげがひとりで海軍と戦う	【予想】味方を逃がすためガープがひとりで戦う
黒ひげ海賊団登場	【予想】黒ひげ海賊団登場
黒ひげ海賊団の集中攻撃白ひげ死亡	【予想】黒ひげ海賊団の集中攻撃ガープ死亡